2011年2月8日火曜日

山脇伸介『Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム』


先週、南阿佐ヶ谷のバタフライ卓球道場へ山手四区親善卓球大会を観に行った。
回を重ねて55回。小規模な大会ではあるけれど伝統ある試合である。
新宿、杉並、世田谷、中野の各区から選抜された男女13選手による団体戦で、一般どうしの対戦と年齢別(30代~70代)で5ゲームマッチの試合を行う。例年だとかつて世界選手権や全日本で活躍したベテランも参戦するそうだが、今年は代々木第二体育館のジャパントップ12という大会と重なり、協会役員クラスのベテランはそちらに行ってしまったそうだ。
ゲームは接戦の連続で、さすがに各区の代表であり、東京選手権などハイクラスな大会の経験者やかつてインターハイや学生リーグ戦でならしたつわものが集まっただけはある。結果は杉並区が3戦全勝で優勝。卓球の師匠であり、監督であるTさんのいいはなむけとなった。
Tさんは長年営んでいた酒屋を辞め、来月長野へ転居する。その日は試合の打ち上げと新年会を兼ねて、送別会が行われたという。
facebookがどうもよくわからない。
わからないことがあると書物に頼る傾向があるので本屋をうろうろする。できれば新書でさらっと読めるものがいい。
というわけで読んでみた。まあ軽く概観してくれている。ツイッターとはこう違うのだね、となんとなくわかる。使いこなせるとすごいらしいが、使いこなし方はまた別の本が必要だと思った。

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