2007年7月6日金曜日

6月15日カンヌ到着

南仏カンヌで毎年6月国際広告祭が開催されます。3年前(2004年)にも視察に行っているのですが、今年も視察ツアーに参加しました。
6月15日早朝に成田に集合。午前中のルフトハンザ便でフランクフルトを経由してニースに向かいました。人数的にはかなり大きなツアーで現地で泊まるホテルごとにニース行きの便が異なります。ぼくの乗ったニース行きはフランクフルト着後1時間半後に出発する過密スケジュール便。ただでさえヨーロッパでいちばん大きいといわれるフランクフルト空港で道に迷いそうになりながら、なんとか入国審査、手荷物チェックを受け、ぎりぎりセーフでした。
ニース空港に着いたのが現地時間で17時半。日の長いこの時期のヨーロッパでは夕方というより、日本でいえばいちばん暑い時間帯です。原色の光の中、一路バスでカンヌのホテルに向かいました。


ホテルはSNCFカンヌ駅にも国際広告祭の会場であるパレフェステバルにもどちらも程近い距離にあるホテルグレイダブリオン(フランス語っぽくいえばオテルグレダブリオンってとこでしょうか)。星は四つでなかなか大きなホテルです。

ゆっくりする間もなくさっそく買い出しに出かけました。ホテルからモノプリというスーパーマーケットまでは歩いて5分ほど。とりあえず必要な水やビール、そして<51>というラベルのパスティスを1本買いました。ミネラルウォーターはどこででも買えますし、駅には自動販売機もありますが、やっぱりスーパーで買った方が安いですし、硬水より軟水のほうがいいなどといった好みがある場合、選択肢も広いです。

続々とツアー団がカンヌ入りして、レストランにも大勢の日本人が見られます。本日は竹園飯店という中華レストランで餃子と焼きそばというまるで南仏コートダジュールっぽくないディナーでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿