今年も確定申告を終えた。
僕は会社員生活が長かったが、アルバイトもしていて(他社の仕事を手伝って収入を得ていた)50代前半まで毎年確定申告をしていた。どうでもいいような領収書を集めて経費を算出し、収入の一割強を占める源泉徴収額を減らして還付金を受け取る。毎年のことながら年が明けると憂鬱に思ったものだ。
確定申告はしくみは変わらないが、スマホやパソコンで簡単にできるようになった。毎月経費はまとめてあったし、雑収入自体もさほど多くないので簡単に手続きを終えることができた。もちろん収入が少ないので還付金も少ない。簡単にできることは結構なことだが、翌年になるとすっかり忘れている。紙に書いていれば、なんとなく身体が憶えていてくれそうなのだが、簡単に済ませると簡単に忘れてしまう。
高齢者になって、筋肉って大事だなと思うようになった。大それたトレーニングはしていないけれど、ときどきスクワットをしたり、足上げで腹筋を鍛えたりする。基本は筋肉を増やすというより、減らさないことが大事かなと思っている。後は簡単にできるアイソメトリックトレーニング。筋肉の長さを変えずに一定の姿勢をキープして力を入れ続けるトレーニングである。筋肉を動かして負荷をかけるウエイトトレーニングとくらべてどれほど効果があるかはわからない。
家から歩いて40分ほどの場所にトレーニングルームを備えた区の体育館がある。中に入ったことはないが、マシンが充実しているように見える。しかも区の施設だから値段も安い。週に一度でも通えばいいのだろうが、往復80分歩いたら運動は十分じゃないかと思えてくる。
森沢明夫はおもしろそうなタイトルの小説を多く書いている作家だが、読むのははじめて。この本を含めて何作か映画化されている。
スポーツジムに集まる仲間たちの物語だ。章ごとに主人公が入れ替わる。こんないい話に出会えるのならスポーツジムも悪くないかなと思う。
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