昼食は自分でつくることが多い。たいていは蕎麦、ラーメンなど麺類を茹でるか、スーパーで安く買えた焼きそばだったり、あまったごはんで炒飯。でも圧倒的に多いのは蕎麦だ。
内田百閒は昼はもりそばと決めていたという。別にそれでもまったく飽きることはないが、市販のめんつゆに少し飽きてきた。そばつゆをつくってみようと思った。
そばつゆといえばかえしである。便利なものでネットで調べるとかえしのつくり方はすぐにわかる。醤油と砂糖、みりんの配合が5:2:1がいいとか、5:1:1がいいとか。手はじめに醤油100cc、みりん40cc、砂糖目分量でやや少なめでつくってみた。おいしくできた(もっと長く寝かせればいいのだろうが、一週間後から使いはじめてすぐに使い切ってしまった)。
二回目はためしに砂糖を多め、みりんを少なめにしてみた。思っていた以上に甘くなってしまった。何度かトライした末、醤油100、砂糖20、みりん20くらいがちょうどいい。砂糖はこれより少なめでもいいかもしれない。
寝かせたかえしをだしで割る。温かい蕎麦ならかえしとだしの割合は1:8、もり汁ならば1:3が程よいという。概ね間違ってはいない。せっかくかえしをつくったのだからとさば節、宗田節などがミックスされた厚削りを買ってみたが、やはりだしをとるのは手間がかかる。かつお風味の顆粒だしでじゅうぶんにおいしいと感じる。そこいらの蕎麦屋より、うまいんじゃないか。
蕎麦は乾麺か、茹で麺(蒸し麺?)。後者は立ち食いそばの店で見かける。生麺にくらべてどうかとも思うが、それはそれでうまいものだ。1分ちょっと湯がくだけいい簡便さも魅力である。
内田百閒は昼はもりそばと決めていたという。別にそれでもまったく飽きることはないが、市販のめんつゆに少し飽きてきた。そばつゆをつくってみようと思った。
そばつゆといえばかえしである。便利なものでネットで調べるとかえしのつくり方はすぐにわかる。醤油と砂糖、みりんの配合が5:2:1がいいとか、5:1:1がいいとか。手はじめに醤油100cc、みりん40cc、砂糖目分量でやや少なめでつくってみた。おいしくできた(もっと長く寝かせればいいのだろうが、一週間後から使いはじめてすぐに使い切ってしまった)。
二回目はためしに砂糖を多め、みりんを少なめにしてみた。思っていた以上に甘くなってしまった。何度かトライした末、醤油100、砂糖20、みりん20くらいがちょうどいい。砂糖はこれより少なめでもいいかもしれない。
寝かせたかえしをだしで割る。温かい蕎麦ならかえしとだしの割合は1:8、もり汁ならば1:3が程よいという。概ね間違ってはいない。せっかくかえしをつくったのだからとさば節、宗田節などがミックスされた厚削りを買ってみたが、やはりだしをとるのは手間がかかる。かつお風味の顆粒だしでじゅうぶんにおいしいと感じる。そこいらの蕎麦屋より、うまいんじゃないか。
蕎麦は乾麺か、茹で麺(蒸し麺?)。後者は立ち食いそばの店で見かける。生麺にくらべてどうかとも思うが、それはそれでうまいものだ。1分ちょっと湯がくだけいい簡便さも魅力である。
著者ウジトモコの本は二冊目。前回読んだ『これならわかる!人を動かすデザイン22の法則』に比べるとポイントが絞られていて、内容的にもやさしい。若い人たちにすすめるのならこっちかもしれない。
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